チュブ州
チュブト州(チュブしゅう、Provincia de Chubut)は、アルゼンチン南部の州で、チリとの境界線であるアンデス山脈から大西洋岸までの範囲にある。北側をリオネグロ州、南側をサンタクルス州と接している。名前の由来は、テウエルチェ語で「透明」という意味。チュブト川の澄んだ水に由来する。 最大の都市は、州南部のコモドーロ・リバダビア(125,000人=2001年)であるが、州都は北部のラウソンである。他の重要な都市は、プエルト・マドリン、トレレウ、エスケル、サルミエントなど。 面積224,686km2、人口413,237人(2001年)。