(46°29' 20°6') 『ハンガリー人のカルパチア盆地征服図』(ハンガリーじんのカルパチアぼんちせいふくず、ハンガリー語:A magyarok bejövetele)は、ハンガリーの画家とその弟子たちに描かれた高さ15メートル、長さほぼ120メートルのパノラマ画であり、ハンガリー人がカルパチア盆地を征服する様子を描いている。1892年に描き始められ、ハンガリー人のカルパチア盆地征服1000周年の年であった1894年に完成した。現在はのの専用の博物館に展示されている。一般的にはフェスティパノラマ(Feszty körkép)と呼ばれている。