キング・ファハド国際スタジアム
キング・ファハド国際スタジアム () はサウジアラビアの首都リヤドにある陸上競技場であり、球技場としても使用される。総敷地面積は50万平方メートル。1987年に建設され、収容人数はサウジアラビアの球技場施設として最大の68,752人である。スタジアムはキング・ハーリド国際空港及びダンマーム高速道路と接続している。通称キング・ファハド・インターナショナル スタジアム。 、1989 FIFAワールドユース選手権の決勝が行われたスタジアムでもある。 このスタジアムの屋根は世界最大級であり、全シートを含む4万7千平方メートルを覆う。直径247メートルの周囲を24の柱が支えている。この屋根は強い日差しからシートと競技空間を守り、砂漠気候の中での快適な空間を作っている。公式試合で初めて得点したのはマジェド・アブドゥラーである。