西ポモージェ県

西ポモージェ県

西ポモージェ県(にしポモージェけん、Województwo zachodniopomorskie)は、ポーランド北西部の県である。県都はシュチェチン。バルト海に面している。ドイツと接していて、国内ではルブシュ県、ヴィエルコポルスカ県、ポモージェ県と接している。1999年1月1日、ポーランドの地方行政区画の改正にともない誕生した。主に旧シュチェチン県、旧コシャリン県からなり、旧ゴジュフ県、スウプスク県、ピワ県の一部も含む。 ポメラニア地方としてポーランド、デンマーク、スウェーデン、ドイツが領有権を求めて争った。第二次世界大戦まではドイツ領であった。ドイツ領時代は後ポンメルン(ヒンターポンメルン)地方と呼ばれた。オーデル・ナイセ線が国境として確定されたのに伴い、数百年ぶりにポーランド領に復帰した。

1 - 24 見どころ

写真提供:Flickr所有者の著作権の下にある

に関連する場所をお探しですか 西ポモージェ県?

  • 地図を表示
  • 火曜日
    8°C0°C
    13km/h
    水曜日
    11°C1°C
    12km/h
    木曜日
    10°C3°C
    7km/h
    金曜日
    13°C2°C
    16km/h
    天候 西ポモージェ県