ルンギ国際空港(ルンギこくさいくうこう、English: Lungi International Airport)とは、シエラレオネ共和国の首都、フリータウンから入り江を渡ったルンギにある国際空港。フリータウンとのアクセスに難があるため2010年代にマママ国際空港の建設計画が持ち上がり、中国からの融資も決定していたが、4億ドルにもおよぶ建設費がネックとなり2018年にキャンセルされた。現政府の航空大臣は新国際空港建設中止の代わりに、ルンギ国際空港を改装し、空港とフリータウンとのアクセスをより結び付けて良くするため橋の建設に言及している。