トレヴィの泉

Trevi Fountain

Trevi Fountain

トレヴィの泉

トレヴィの泉(トレヴィのいずみ、Italian: Fontana di Trevi)は、ローマにある最も巨大なバロック時代の人工の泉(噴水)である。ローマでも有数の観光名所として賑わっている。トレビの泉、 ポーリ宮殿(Palazzo Poli)の壁と一体となったデザインで、中央に水を司るネプトゥーヌス(ポセイドーン)が立ち、左に豊饒の女神ケレース(デーメーテール)、右に健康の女神サルース(ヒュギエイア)が配置されている。これら池全体の造作はニコラ・サルヴィの原案でピエトロ・ブラッチが制作した。 なお、トレヴィの語源については諸説あり、『ローマの水道と噴水』(1977)の著者チェーザレ・ドノーフリオによればかつて存在した地名トレビウム (Trebium) に由来するというが、一般的にはトリーヴィオ(Trivio。ラテン語ならトリウィウム(trivium) )すなわち「3つの道」、「三叉路」が語源と考えられている。 フェリクス水道の泉、と共にローマ三大噴水と称されることもある。

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    天候 トレヴィの泉