ケマル・スタファ・スタジアム()は、アルバニアの首都ティラナに所在していた多目的スタジアム。スタジアム名のケマル・スタファは第二次世界大戦でイタリアのファシストによって暗殺された人物であり、アルバニア共産党の創立にかかわった一人であった。サッカーアルバニア代表の本拠地としての使用が多く、その他陸上競技会も行われていた。
2013年11月にFIFAからスタジアムの国際基準を満たしていないという通告がなされたため、現在はエルバサン・アレナで代表の試合を行っている。
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