Porto

ポルト県

ポルト県(ポルトけん、Distrito do Porto)は、ポルトガルの県の一つ。県都は、ポルトガル第2の都市ポルト。北は、ブラガ県、東は、ヴィラ・レアル県、南東部は、ヴィゼウ県、南西部は、アヴェイロ県と接する。西は、大西洋に面している。 ポルト県は、以下の18の地方自治体が所属する(アルファベット順)。 • アマランテ() • バイアオン() • フェルゲイラス() • ゴンドマール() • ロウザダ() • マイア() • マルコ・デ・カナヴェーゼス • マトジーニョス • パソス・デ・フェレイラ() • パレデス() • ペナフィエル() • ポルト - 県都。市街地の中心部は、「ポルト歴史地区」として、ユネスコの世界遺産に登録されている。 • ポーヴォア・デ・ヴァルジン • サント・ティルソ • トロファ • ヴァロンゴ • ヴィラ・ド・コンデ() • ヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア()

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ポルト大聖堂
ポルト大聖堂
ポルト
ポルト大聖堂 (Sé do Porto)は、ポルトガル・ポルトにある大聖堂。市内で最も古い建造物であり、ポルトガル国内で最も重要なロマネスク様式建築の一つである。 現在のポルト大聖堂はフーゴ司教の後援のもとで1110年頃に建立が開始されて13世紀に完成したが、司教座自体はスエビ王国支配下の5世紀から6世紀には既にポルト市にあったと記録されている。 大聖堂は平面が四角形の双塔を備えている。いずれも控え壁で支えられ、ドームを頂いている。ファサードには装飾が施されておらず、しかも異種建築様式の混合となっている。バロック様式の張り出し玄関と、銃眼模様のアーチの下に美しいロマネスク様式のバラ窓があり、要塞化された教会だという印象を与える。 ロマネスク様式の身廊は狭い方で、トンネルヴォールト(円筒形のヴォールト)が架けられている。両側は背の低いヴォールトの側廊となっている。中央にある身廊の石造り天井を支えるのは、ポルトガルではこの大聖堂で初めて採用された飛び梁を使った技法である。 当初ロマネスク様式であった大聖堂はたびたび改築を受けたが、ファサード全体の外観はロマネスク様式のままである。 133…
wikipedia/ポルト大聖堂
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